【悲しいことが起こった時に】感情の声を聞いたら気持ちが軽くなる!

こんにちは。MIRU-COTOです。
今回は「感情」コントロールについての記事です。

以前、悲しい・イライラしてしまう出来事に直撃した時に有効だった方法をご紹介します。
こちらを試してからは

自分の感情を冷静に読み取る力

が大きく成長したと思います!
なかなか自分の意見が言えない、相手に言い返すのが苦手…という方に試して欲しいです。

この記事はこんな人にオススメ

□悲しい、イライラの感情に振り回されてしまいやすい。
□自分を客観視したい
□明るいコトを考えれるように切り替えたい

オススメは「自分の感情に点数を付ける」コト

点数を付けるとは?
と思う方も多いと思いますが、こちらは

脱フュージョン

といわれる感情と距離を方法です。
脱フュージョンだけでも色々ありますが、オススメは「感情に点数を付ける」ことです。

「脱フュージョン」一例として

まず

自分が今まで生きてきた中で自分が一番悲しかったコトを100点とします。

そこから日常の悲しみ、イライラ、を点数化して見てみて下さい。

例えば、
・職場の上司に嫌味を言われてしまった…。
→あの時のイライラと比べたら20点も行かないくらいかな?

・友達や恋人と口論になってしまった…。
→昔の方が激しく口論したな…。40点くらいかな?

など、普段自分の感情が傷ついてしまうコトは多々あると思いますが、その度に

感情を点数化して、遠くから自分をみてみましょう。

すると、「そこまで大したことはないかな?」と不思議と思えてくるのです。

人は負のエネルギー(悲しみ・怒り・苦しみなど)のコトを考えてしまう生き物です。
それは同じ失敗を繰り返さないように人間の思考回路に元々刻まれていることなのでどうしようもできません。

ですが、その感情を切り離して冷静に見るコトで落ち着くことができます。
感情の鎮火が早くできるのです!

もう一つのおすすめ

他のオススメは兎にも角にも

眠るコトが大事!

人は眠るコトによってストレスを癒せます。
ちゃんと寝て、朝日を浴びるのがよりグッド!

昨日の「悲しい」「イライラ」が「ちょっと悲しい」「ちょっとイライラ」くらいにまでは回復しますよ。そのためにはちゃんと熟睡することが大事です。

まとめ

・脱フュージョンで小さい「悲しみ・イライラ」をすぐに沈静化!
・感情への点数を付けるコトで簡単に感情を切り離すことができる!
・睡眠もしっかり取ろう!
以上になります。

最後まで見て下さってありがとうございました!

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