【写真のテクニック】○○を使って温度感アップ!食べ物&飲み物をさらに温かく見せるコツは?

【お話のあらすじ】
小さなカフェを経営している"店長"のお手伝いでメニュー表作りをしている”かめこ”ちゃん。
今日は撮影のお手伝いをする予定で来たみたいです。

かめこ
店長、こんにちは!今日はホットドリンクの撮影でしたっけ?
店長
かめこちゃんこんにちは。そうそう!新しいメニューで”ゆず茶”を出そうとしているんだ。
かめこ
わー♪ゆず茶好きです!
店長
ゆずはまだ旬だから、ゆずジャムをいっぱい作ろうと思ってね。
撮影のお礼に分けてあげるね。
かめこ
ゆずジャム!美味しそう!!撮影頑張ります!!!!

それでは、あたたかいものを撮るコツをご紹介していきます!

コツ①あったか素材を足しましょう!

店長
あったか素材とは、、、?
かめこ
たとえば、タオルとか、ニットとか。
かめこ
あたかいイメージの素材が一緒に映るだけで、温度感がアップしますよ!

たとえば、、、

かめこ
ゆず茶の撮影しちゃいますね!
ちょっと萌え袖にして、コップをもつだけ。どうですか?
店長
お!なんか、良い感じですね〜。優しいし、ゆず茶とも合っていると思います。
かめこ
そうなんです。
袖のニットだけじゃなくて、人の手も加わるコトでよりあたたかみのある写真が撮れますよ!
タオルや、マフラーを背景に置くだけでも季節感のある写真になって温度感が上がるのでオススメです♪


【オススメあったか素材まとめ】
タオル、マフラー、ニットの服など、温度感を上げるアイテムは身近にありますよ。
特にオススメは「ニットのお洋服」です。
なぜなら、

ニットの服は厚みがあって編み込みの柄がかわいいものが多いから!

ふんわり映るニットのお洋服は写真映えします。
ユニクロなどの普段着でOKです。(笑)
撮影の小道具として、なんでも使えるものは使っていきましょう!

 
 

コツ②手をあたためてあげましょう!

かめこ
先ほどもちょっとテクニックを使いましたが
かめこ
手を添えると温度感が上がりますよ!
かめこ
スープなどの器に手を添えるだけで、気持ちがあたたかく感じます♪
店長
たしかに!なんか、暖をとっているように見えますね。
この表現で合っているかわからないけど。
かめこ
合っていますよ!
あったかそうな表現って、気持ちで伝わる場合もあるので。
店長
気持ちで伝わるって、なんか良いですね〜。
かめこ
えへへ、、、。(なんか恥ずかしいなぁ)


【オススメ手の表現】
手は女性らしいの手だと温度感がアップします。

温かさが優しさとして伝わります。
あと指輪やネイルなどでデザイン性をアップさせることも◎

ちなみに男の人だと、信頼とか、情熱とか、もっと温度がアップしますよ!笑

コツ③湯気を足しましょう!

かめこ
あとは分かりやすく、湯気が出ているうちに撮影!
かめこ
冷めてたらフォトショで湯気を足す!以上!
店長
なんか最後だけ投げやりだなぁw
かめこ
湯気の撮影って、難しいんですよ、、、。湯気、言うコト聞かないのでw
店長
まぁ、聞かないだろうね、、、。
特にゆず茶とかはそこまで熱々にして出さないからすぐ冷めちゃいそうだ。
かめこ
そう言う時こそ、現代の力で足しましょう!
でも、分かりやすくていいと思いますよ。湯気!


【オススメ湯気の表現】
かめこちゃんも言っていましたが、理想の湯気をカメラに捉えることは難しいです。
写りますが、変な方向に行くので。どうしても湯気を入れたい方は、冷めた飲み物を撮影してあとで足せば理想の湯気を作るのが早いですよ♪

好きな食器でテンションアップ!

かめこ
あたたかく撮るコツは終わりですが、撮影小物のお話をしますね♪
自分の好きな食器や、テーブルアイテムを揃えるだけで撮影がグッと楽しくなりまっすよ♪
店長
いわゆる「テーブルコーディネート」というやつですね!
かめこ
はい!ネットで食器を見るだけでテンションがあがりますよね〜!


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まとめ

店長
おかげでステキなメニュー表ができそうです。ありがとうございました!
かめこ
いえいえ!ゆずジャムも美味しかったし、上のジャムも美味しそうに撮れたし、こちらこそありがとうございました!


最後まで見てくださってありがとうございました!
まだまだ寒さが続きますのでお休みの日には、ティータイムを楽しむついでに素敵なお写真を撮ってほっこりしてみて下さいね。

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